私、英語が得意だよ!☆
ってクラスで言えちゃってる」
生徒さんがいます。。。
スーパー素敵です!
さて、
どんな場面で
そんな素敵な言葉が
ポロリと出てくるのでしょうか???
その代表的な場面の1つは、
文法のルールが
【説明できた時】なんです。
文法のルールを
『知った時』ではなくて、
自らが、
【説明できた時】なんです。
そもそも英文法って
英会話にとって
どれだけ必要なんですか???
という疑問からお伝えします。。。
ええと、
文法って、
英会話にとって
どれだけ必要ですか???
というそんなレベルではなくて、
【必須です。】
なくては、【会話は成り立ちません。】
というものなのです。。。
私たちも
日本語を使いこなせているのは
正しい文法が使えているからですよね!
単語だけでは、
伝わり切りません。
それと同じなんです。
言語を話すには、
文法を知っているからこそなんです。
だからこそ、
話せるようになる留学では、
英文法クラスの連続なんです。
留学=文法学習!
と、言える程です。
と、この様に、
英文法を習うのは、
英語上達には
必須中の必須なんです。
だからこそ、
アブクドゥのレッスンでは、
たとえどんなに簡単なレベルからでも、
単語の並び替え体験などをして、
英文作りを楽しみます。
でも、ここまでで体験が止まると
英文博士になっただけの状態なんです。
ここから抜きん出ると、
ご本人も内側から
湧き出るような
【英語が得意だな~】という
体感が始まります。
それには、
次のステップが必要なんです。
それは、
英文の作り方を
【自分でも説明できる】
ようになることなんです。
例えばサムネにもある
Does she like pink?
の英文ですが。。。。
現在形の文なので、
三人称単数現在のSを付けるルールに反応して、
動詞にSを付けたくなり、
つい、この文章を作ってしまいます。
↓ ↓ ↓
Does she likes pink ?
でもね、
この場合のlikeにSは必要ないんですよね。。。
なんで???
レッスンでもこれを伝えると???
え~なんで~!!!
となります。
それで、
こういう理由だよ!
と説明してあげると、
え~!そういうことか~!
分かった!
となります。
そして、じゃぁ、それを
自分で説明してみて。
と、投げかけます。
自分なりの言い方になっていいので、
さっき納得した
文法ルールを、
自らが説明するという体験をします。
すると、
何が起こるかというと。。。。
深い深い定着が起こります。
で、この体験も
沢山作って差し上げると、
いつしか自然に、
【私、英語が得意だわ~☆】
という心の底からの一言が
ポロリ~とレッスン中に
出てくるようになります。
自らが、
英文作りの方法を
説明できるようになる。
まさにこれが
【英語が得意になる分岐点】です。
ここまで分かってくると、
英語が、本当におもしろくなりますよ。
是非、
あなたのお子さんにも
こんな体感をしていただきたいと思っています。
ここまで来るには、
意外とあっという間です。
現に、今回のSが必要ない英文法ルールが
自らの言葉で説明できたのは、
小3の生徒さんです。
しかも、ある方法があるので、
超簡単に、ここまで来れます☆
是非お早めに
体験レッスンにお越しくださいませ<(_ _)>