2022年8月31日| kawanishi
幼児期に英語に沢山触れるといいと聞くと思いますが、
【触れるといい】そんな程度の良さではないです。
理由も付けられない程の差が見て取れるのは、
特にリスニングです。
幼児期から考えて、たった数年後の
小学校中学年頃に取り組む、英検のリスニングタイムでは正直驚かされます。
幼児クラスから来て下さっている方は、
みんなリスニング力が凄いことになるのは、分かっているのですが、
数年後にそれを目の前にすると、やっぱりその凄さには、
毎回びっくりします。
ネイティブ並みに聞けるということではないですよ。
もちろんです。
でも、同年代の全くの初心者のお子さんと比べると、
もう他の方には追いつけないリスニング力がついているのが分かります!
この大切な数年後のリスニング力の確立のためにも、
アブクドゥでは、オリジナルカリキュラムで走っています。
小学生クラスにリンクしてあります。
仕掛けの中で進むので、小学生の時に
リスニング力が育っている理由でもあります。
幼児クラスでは、
よく遊ぶようにしています。
遊びは幼児さんのメインタスクですから、
やっぱり目の輝き度が変わり、どうしても言いたい事が現れます。
どうしてもいいたい事を言う時は、
特に英語力がスムーズに育ち、それに対して会話を膨らませるので、
講師陣からの英語を聞いて、リスニング力のアップに繋げられます。
遊びタイムでは、身近なものを工夫して出来る遊びを取り入れています。
![](https://abcd-english-school.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/名称未設定のデザイン-14-1024x576.jpg)
今回も、使ったのは紙コップと、色画用紙を丸めて作った即席ボールです。
身近なものを使って英語で遊んで、
英語もごく身近なものとして触れてもらいたいですし、
リスニング力、英語力の為を超えて、
幼児期そのもののスタイルとして、身近なもので英語で遊ぶのは、
スクールとしては大好きです。