アメリカ留学先のESLでは、「会話クラス」ってなかった!
あったのは、「文法クラス」!
これで本当に伸びる訳とは???
日本でのティーチングが始まり、
すぐに気付いたこと。それは、
習った文はその定型文通り、そっくりそのまま言えるようになるけど、
そこで止まる。
これの解決方法は、
【文法】です。
習ったそのままの暗記でしか答えられない【枠】から抜け出るには、
自力で文を作る力を付ける以外に方法はありません。
【文法=文を作る知恵】が、話せる力を1番支えているのです。
アメリカ留学先ESLでは
文法クラスを、英語オンリーで(=英会話で)浴び続けます。
文を作る知恵と、英会話が同時進行なわけです。
だからあっという間に喋れるようになります。
当スクールの教材は、日本人のお子さんが、
話せるようになる為に、
最も必要な文法を らせん階段式 で繰り返し触れて行けるうように構成してあります。
らせん階段式とは、学習がぐるっと一周した後(概ね1年後)、
また同じ文法を習います。単語数を増やして習うのです。
より気が利いた言い方に近づく為と、話せるようになる為の復習と定着の為です。
文法力を伸ばして、自力で文が作れるように、
カリキュラムが仕掛けられています。
文法理解力の平均は、
小6卒業までに、英検3級合格が平均で、
準2級(高校初級レベル)合格者も輩出しています。
(個人差はあります。)
これは、開講以来10年以上オリジナルでテキストを作り続けてきた集大成で出来上がった、
アブクドゥだけの、超オリジナルなテキストです。
本気なので、作ってきました。
市販のテキストでは見つけることが出来なかった、
【自力で言いたい事が言える、=文法力がある日本人のお子さんを育成するため】
に作ってきました。
ワークシート
連動して、カード、
絵本も有ります。
オリジナルキャラクターの絵から全て描き下ろして作った、オリジナルです。
膨大な時間がかかりましたが、面白いの一言でした。
これは、実際にやった人しか分からないことです。
午前中に教材を作っては、すぐ午後のクラスで使って、を繰り返しました。
使えばすぐにその場で、子供たちの為になっている教材なのか、
失敗作なのか、すぐに分かりました。
これを何年も、7レベル以上のクラスで繰り返せば、
伸ばせる方向は見えて行きました。
本気なら、アブクドゥに無料体験レッスンにお越し下さい。
【話せるようになる入口体験】をご提供いたしております。
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急速発達中の子供英語教育の現場
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グローバル化が急速に進む中、
英語教育も変革を遂げようとしています。
中学校では、2021年度より、
英語授業はオールイングリッシュへ転換。
コミュニケーション能力を求め、
「読む」「書く」「聞く」「話す」の
全4技能を学んでいきます。
学習単語数は1,200語から
1,600~1,800語程度へ増えます。
小学校でも、2020年より5、6年生で、
英語が「教科」に加わり
成績評価されます。
年間70コマ、実践的な演習に取り組み、
学習単語数は5~6年生の2年間で、
600~700語です。
これは改革前の中学生目標の
1,200語の半分に相当する
大変多い量です。
3年生、4年生では、
「外国語活動」が必修化され、
英語学習が進みます。
このように、
英語能力の必要性が益々高まるなか、
総合的英語力、
全4技能の能力が重要視されます。
アブクドゥは、
たっぶり英会話×しっかり文法で、
読む、書く、聞く、話す、
全4技能が学べるカリキュラム、
この会話×文法学習の同時進行は、
留学時と同じ学習法。
全4技能の網羅により、
決まった答え方の枠から抜け出し、
会話でも、英語作文でも
自らの考えが伝えられるように、
総合的な力を育みます。
また、外国人講師や、
海外経験豊富な日本人講師より、
折に触れて海外文化の違いなどについて
話して聞かせ、
グローバル化する社会への
柔軟な思考、
視野を育んでいます。
アブクドゥでは、外国人講師と日本人講師の2人が担任しています。
どちらもそれぞれのパートのメインティーチャー。
外国人講師は、会話の、日本人講師は、文法のスペシャリストです。
1回のクラスで、会話と文法を、それぞれのスペシャリストから、本格的ハイレベルで学ぶことが出来ます。
○たっぷり英会話
楽しいゲームやアクティビティタイムを通して、外国人講師と生きた英会話をたっぷり経験します。言語習得にはとにかく経験の量を増やすことです。子供時代は特に、楽しいと時間も忘れる程、集中してたっぷり経験できます。アブクドゥのクラスは楽しい雰囲気の中、自然と集中し、思わず英語が飛び出す工夫が沢山です。 より多く発話を促すために、会話体験と同時に、しっかり文法も学習します。
○しっかり文法
オリジナルワークシートで、自力作文ができるようになる為に、
文法理解をして頂きます。肯定文、否定文、疑問文、現在形、過去形、現在進行形、未来形、などなどなど、
レベル別に徹底的にご指導させて頂いています。
そして、【読む、書く、聞く、話す】全4技能を網羅して身に付けて行きます。
これは、オリジナルの教材だから、実現できている応力の広さです。
いつの間にかレベルが上がっていく仕掛けがしてあります。
はい、文法学習は、会話力を付ける上で、絶対必要で必須です。日本語でも、単語の羅列では伝わり切りませんよね。英語も同じです、文法は必須中の必須。話せる人は、文法に乗っ取って文を言っているから伝わるのです。
例えば、 英語で「まだ食べていません。」と伝えなければならないとしたら、なんと言えばよいでしょうか??
「イート!」では、食べて!の命令文になってしまいます。
「ノット イート」では、食べてはいけません、とか、食べるべきではない、などの印象です。
このように文法力無しで、単語の羅列ばかりでは、表現しきれません。
現在完了形 I haven’t eaten it yet. ですっきり伝わります。
この様に、文法知識を使って話すと、本当に言いたいこと、が伝えられます。これが、文法必須の指すところです。
低学年さんは受け入れが良いご年齢ですので、文法といっても説明は最小限で、オリジナルの絵本などを使い、染み込む様に導きます。日本語の成長方法と同じです。高学年に近づくと、むしろ知的好奇心を好みますので、現在形、過去形の作り変え術なども詳しく説明します。この辺が分かり始めると、むしろ『文法にはまります』よ!お子さんの能力を信頼してあげると、すごく伸びます!
慣れていたはずの本を、急に詰まりながらゆっくり読むようになった時は、暗記文を口にしているのではなく、実際に英語脳を使い始めて「読む」ことをし始めたサインです。会話時も同様で、詰まりながら言いたい事を文にする時、英語脳を開花させています。これらは留学中に会話力開花の瞬間に起こる状況と同じです。
アブクドゥでは、留学で経験した「話せるようになるまで」のプロセスと、それを日本人のお子様達の学習用に落とし込んでカリキュラムを確立し、それにフォーカスする為に、文法学習ワークシートを自校で作成しています。遠回りなしで、存分にフォーカスを可能にする為です。連動のオリジナルの絵本やカード、文法を覚える歌もあります。
オリジナル教材を使うのは、話せるようになる留学と同じ経験を、サクッとして頂きたいから。低学年さんでも、体験レッスンで単語を読むコツが分かる方が多いです。中高学年さんでは、英語でお話を聞いて、英語で答える方法が楽々分かっていく仕組みが進み、なんだ、話せている!という体験をしていただいています。英検では、小1で5級合格、小6で準2級合格など、世間で通用するお力が着実に付いています。
音学習は超重要です。初見の単語を、読めるものだと捉えて、読もうとするお子さんに育つか、そうでないか、の分かれ道となります。1つ1つの文字が持つ音を覚えて、音を混ぜるテクニックで単語が読めるようになります。発音が正しく身に付き、スペルも覚えられるという、英語脳には効果絶大のものです。
日本語がそうであるように、4技能全ての力があるので、学業でも仕事でも役立てることができます。例えば、読めるけど、話せないなど、4技能のどれかが出来ない状態では真に役立つ力とは言えませんよね。言語習得には長い期間が必要です。できれば言語習得に脳がより柔軟な低学年さんの頃から、4技能を全て網羅するカリキュラムで学習をすることをお勧めいたします。留学で本当に話せるようになる根源なんです。4技能学習が経験できれば、近い将来の差は歴然となるでしょう!
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