英検合格する仕組みってあります。
会話もさせたいし、
英検も取らせたいです。
こんなお問い合わせが
とても多いです。
もちろんですよね！
英語を習っているのなら、
社会で通用する英検で
力試しをしてみたいし、
履歴書にも書けるので、
英検にもチャレンジしたいのは
当然だと思います！
しかも、最近は
中学年さん、高学年さんが
始められるケースが急増していますので、
ご入会と同時に
英検をすぐにでも取りたいです！
という目標を伝えてくださる
ケースがとても多いです。
当スクールでは
今年は5月と10月に
準会場として英検を実施しました。
10月に実施分は、
あと2週間で合格発表です！
小4、小5、小６、中1，中2の
生徒様がそれぞれの級を受験されました。
どんな結果になるのか
今からドキドキワクワクです！
英検の準備は
大変な人は大変。
楽々な人は楽々です。
この差の多くは、
スクール在籍の長さに
比例します。
ご在籍が長いと、
単語量も多く、
文法力も幅広く、
聞き取れる幅も深いので、
要するに言語4技能全てが
素地として育っています。
なので、
ご在籍が長い生徒様が、
たとえ小3、小4でも、
初めて５級問題を解てみたら、
え！意外と楽々解ける。。。。
という場面が多いのです。
そこで、
高学年で始めた方のケースなのですが。。。。
高学年の方で
英検をスピーディにとっていきたい方は、
主に、
1.単語
2.文法学習
この両方を同時進行します。
1.単語
では。。。。
高学年さんのメリットで、
すでに生活の中で潜在的に知っている
単語が多いので、
さらりと学習をするだけで、
英検に必要な英単語として
アップデートできるケースが多く、
ここは、大きな時短が生まれます。
知っている単語が多いと
すごく強いです。
たとえまだ習っていない文法の英文でも、
5級くらいなら、
案外文の意味が分かり、
高い確率で正解が導き出せるようになります。
この1.の単語を増やす作業を始めつつ、
2.の文法学習を
進めます。
2.文法
では。。。。
英検5級では、
現在形のみが出題されます。
過去形を覚えなくていいので、
まずここは、大きく楽な点です。
現在形が出題されるので、
人称代名詞 He, Sheや、
Tomなど名前も出てきます。
複数のSも、三人称単数現在のSも出てきます。
でも、これらは、普段のクラスで
丁寧にお伝えしていますので
通常クラス内でここの基礎はしっかり作れます。
その基礎がしっかり構築された上で、
英検の文法も習うので、
解ける領域に到達しやすいです。
こうして、
1.単語
2.文法学習
を効率よく伸ばしていきます。
もっと詳しいやり方は、
ここではとても長くなりますので、
ご興味がおありの方は、
体験レッスンに来ていただければ
その１部を体験していただけます。
あと、リスニングですが
リスニングは通常のクラスで
ぐんぐん育つので、
通常のクラスにきちんと来ていただければ
それだけで、かなりの準備が進みます。
もちろん、その上で過去問題にも取り組みます。
ちなみにですが、
英検5級は、
生活、学校などの
ごく身近な場面がトピックです。
ですので、今の生活に馴染みのある
表現がほとんどなので、
単語も熟語も覚えやすいものが多いです。
これは、正直、大きな助かりポイントです！
例えば環境問題など、
難しいことにトピックが及ぶと
やはり内容も入ってきにくくなります。
トピック的にも、
小学生さんが
十分に取り組める内容のものなのです。
だから、
始めさえすれば、形になっていくのです。
まずは、
とにかく
考えていないで
始めることです。
うちは、高学年だけど
今からでも始められますか？？？
遅すぎないですか？
など、全くありません。
小5，小6の秋にご入会で
半年後に英検に受かった方も
いらっしゃいます。
ですので、
むしろご興味がおありならば、
伸びる時期です。
ぜひお早めに体験レッスンにお越しください。