あなたのお子さんは、
英検3級の作文ができますか？？？
アブクドゥなら、
小4の生徒さんが
英検3級の作文学習を
スタートしていますよ！
英検3級は
中学卒業程度のレベルです。
なぜ小4のお子さんが
それが取り組めるようになるのでしょうか？
しかも、作文。。。。です。
問題を解くならまだしも、
『作文』です。。。。！
なんて、
大げさに書いたのですが、
実は、たいして
大きなことではありません。
これは、
『正しい方法』で英語学習を
進めてきたら、
当然できることなのです。
その『正しい方法』とは、
『小学生さんがきちんと分かる
文法学習です。』
作文は、
単語の羅列でなく、
正しい文法の力を使って書きます。
要するに、
文法力無くして、
作文はできません。
実は、話す力も同じです。
正しい文法の力があると
話せます。
文を場面に合わせて作っているからです。
それを口から出しているだけ。
要するに
文法力無くして、
作文も会話もできないのです。
だから、
『留学に行くと文法学習を徹底的にやります』
日本語では
文法学習をして
日本語が話せるようになったという
感覚がありません。
文法はあまりに自然に身についたからです。
でも、正しい文法だから、
使いこなせています。
これを
第二言語では
意図的に起こしていく必要があります。
だから、
アブクドゥでは、
文法を
丁寧に丁寧に学習していきます。
今回ご紹介の４年生さんは
幼稚園の時から入会されて、
４年目の文法学習です。
例えば今は、
Nancy had a red car.
の文が初見で読めるとか
意味が分かるとか、
それが言えるとか、
そういったレベルではなくて、
様々な文の書き換えができます。
例えば、
この文を、
・現在形の肯定文に書き換える、
・現在形の疑問文に書き換える、
・現在県の否定文に書き換える、
・過去形の疑問文に書き換える、
・過去形の否定文に書き換える、
・指定された疑問詞を使って書き換える、
・書き換えた文の日本語訳もできる、
などなどができます。
これらの書き換えは、
初級レベルの英会話の時、
頭の中で作っている文です。
だから、この作り変えの練習を重ねています。
これを頭の中で作りながら
口から出せば、抜群に伝わる英語になります。
なぜかというと、正しい文法で話しているので、
間違いなく言いたいことが伝わります。
これに慣れると、
頭の中に余裕ができるので、
その余裕を使って、
同時に発音にも気を使えるようになり
ますます抜群に伝わる英語に進化していきます。
一度このサイクルを
回転させることができると、
ジャンジャン話せるようになっていきます。
この、ジャンジャン
話せるようになっていくのも、
文法の力があるからです。
作文は、
それを書いて表すだけです。
間違えたら消しゴムで消せるし、
書き直せるし、
同時に発音を気を付ける
ダブルの脳の活動も必要ないので、
だから、
文法力を付けてきたお子さんにとっては
作文はボーナス問題にできます。
英会話にとって、
文法学習は、
一見遠回りのように見えますが、
実はその逆です。
むしろ、
なぜ言わされているこの文は
こういう文なんだろうか？
というのが分からずに
場面ごとにフレーズを言う練習だけでは
いざ、本物の英会話場面では
話せません。
習ってきたのとピッタリ同じ場面でないと
練習してきたフレーズは使えないからです。
世の中、習ってきたのとピッタリ同じ場面だけが
めぐってくることの方が少ないです。
習ったことを元にして、
直面する場面に合わせて
文を作る力を付けないことには、
一生かかっても会話ができるようになりません。
実際に
他スクールから
代わってこられたお子さんは
数年の学習経験がおありだったけれど、
練習場面と同じ
I like cats. の肯定文は言えたけど、
その質問文が言えなかったケースがあります。
文法の力がついていて、
文の作り変えの練習がなされていていれば
これらのことは起こりません。
今はそのお子さんも、
文の作り変えの練習を重ねて
基礎的な素地が
しっかりと埋まってきています。
素晴らしい進化中です！
真に役立つ英語力を身に着けるために、
文法力を丁寧に丁寧にお伝えしています。
それは、留学現場とただ同じ方法で、
アブクドゥはこのような
直球で進んでいます。
小4で英検３級作文に取り掛かれるように
なったのも、
みんな、体験レッスンから
そのチャンスを現実にしてきました。
お気軽に
無料体験レッスンにお越しください。
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